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秋の越後湯沢でキャンプを楽しむ
ディレクターみかんです。
10月のとある日、家族で行った新潟旅行&プチキャンプ。
コロナ渦でハマったキャンプ歴は、まだ1年ほどですが
今回は、キャンプで活躍間違いなしの飯ごう調理器「メスティン」をご紹介します!
美しい真っ赤な紅葉を眺めて旅スタート!
越後湯沢、東京から上越新幹線約1時間とアクセスも良いのでスキーの季節だけでなく、自然に触れたいな~という時におすすめ。
キャンプ遊びとおすすめグッズ(メスティン編)
さて、家族それぞれがソロキャンプにハマっている我が家。
各自ご自慢のキャンプグッズを持ち寄り川でキャンプ遊びをしました。
我が家、1人ごはん用メスティンのラインナップはこちら
(映えない段ボールに囲まれた図でスミマセン…)
左から1つずつご紹介してみたいと思います。
まず、王道「TRANGIA(トランギア)」社のメスティン。
キャンプ好きは1台は持っているといっても過言ではない(⁇)人気のアルミ製飯ごう。
熱伝導が良く、短時間でもふっくら艶々のご飯が上手に炊けます!
そして、写真中央の黒いメスティン。こちらが私のイチオシ!
DAISOさんのメスティン 1.5合 フッ素加工 1,000円(税込1,100円)
…残念ながら記事作成時(2021.11月現在)売り切れでした(涙)
これがとっても良くて。
初心者でもカンタンにふっくらご飯が炊けるのはもちろん、フッ素加工されいていてするりとキレイにご飯をよそうことができます。
こびりつきがないため、洗うのも簡単。(洗い係になりがちな、母的にうれしい)
1.5合というサイズ感も余裕があって、カレーやおかずをのせるにもちょうど良い。
写真右のシルバーも同じく
DAISOさんのメスティン(シルバーカラー) (税込500円)です。
こちらは1合サイズ、アルミ製。
初心者がお試しするにも手が届きやすい価格帯ですよね。
最近は、身近な100円ショップでもキャンプグッズが充分に揃うって、驚きだしありがたい~。
3つのメスティンで炊いたご飯(もちろん新潟産コシヒカリ!)を食べ比べてみましたが、
甲乙つけがたく、しっかり美味しいご飯が炊きあがりました。
メスティンの可能性、無限大∞
家庭のガスコンロ調理ですが、メスティンで作る色々なメニューをご紹介します。
<基本のご飯の炊き方>
我が家流はずっと弱火で、15分~20分。
(普通の炊飯の水の量より少し多め、事前に15分ほど浸します。)
“メスティンで、カオマンガイ”
ご飯の上に塩胡椒で味付けした鶏もも肉をのせて、火にかけるだけ。
鶏からでるうま味がご飯に染みて…簡単なのになんだか手が込んだような出来栄えに満足!
醤油、お酢、ごま油、たっぷりネギを入れたネギだれソースを添えて。
“メスティンで、トマトチーズパスタ”
パスタもメスティン1つで簡単に。
十字に切れ目を入れたトマト&チーズ、たっぷりのお水にコンソメとお塩をパラパラ。
そして、パスタのゆで時間にあわせて火にかけるだけ。スープパスタとしていただきます♪
“メスティンで、チキンカレー”
こちらは炊きたてご飯に、カレーをかけるだけ~
“メスティンで、卵かけごはん”
実はこれが一番おいしいかも…☆
見た目も可愛いメスティンで、美味しく炊いたご飯を色々アレンジ。
いつものメニューもなんだか格別美味しくなる気がする“おうちキャンプ”ごはんをご紹介してみました♪
ご覧いただきありがとうございました!
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