今回はWordPressのマルチサイト化についてです。私は何年もWeb制作をやっていましたが、マルチサイトの案件は今までまったく経験がありませんでした。まさに勉強したてでありますが、今回は自身の備忘録のつもりで記事にしてみました。WordPressのマルチサイトとはWebサイトを複数持っている場合、通常はそれぞれのサイトごとにダッシュボードにログインしていかなければなりませんよね。

最近、業務でアフターエフェクトを使う機会が増え、知ってると便利だなという機能が増えてきたので備忘録を兼ねてご紹介します!タイムラインの素材をカットするPremiere Proなどの編集ソフトではキーボードのCを押すとカットできたりしますが、アフターエフェクトはショートカットを使う必要があるようです。その覚えておきたいショートカットはこちら!!!Windows : Ctr

この令和の世の中、たくさんの情報があふれかえっていますね!私も例に漏れることなく、仕事でもプライベートでもその恩恵にあずかっています。Googleなどで検索して、良さそうな情報が見つかったけど、よく見てみると公開日時が数年前になっていて古い情報だった、ということがありませんか?もしかしたら、内容は新しい情報に更新されているのに、日付が公開日のみの表示だとしたら、記事の「鮮度」が伝わらないの

WordPressのテーマをスクラッチ制作したり、既存テーマをカスタマイズしたり、様々な方法で開発を行いますが、どんな場合にも表示確認は必要不可欠であり重要です。テーマ開発中は、テスト用の記事を入力する手間を極力省きたいものです。あらゆる場面を想定したダミーデータ(記事、カテゴリー、タグ、コメントなど)が一式揃った「テーマユニットテスト」を使うと大幅に工数を削減することができます。特に

WordPressテーマ内に挿入されている翻訳ファイルに気づいていますか?公式や海外のテーマではよく目にしますが、日本で作成された非公式(有料&無料)テーマでは、お目にかかることは少ないかも知れません。海外のテーマを使った時に、適切な翻訳でない場合も多いですね。そんな時に翻訳ファイルが入っていると自分で翻訳でき助かります。この記事は、自作したテーマ内に翻訳ファイルを挿入した時の覚書あれ

こんにちは。Webデザイナー兼ディレクターのあられです。未経験だけどWebデザイナーになりたい!未経験でもWebデザイナーとして採用されるためには何を身につければいい?この仕事をしていると時々そういう質問を受けることがあります。Webデザイナーといっても、どこまでの能力を求められるかは会社によって考え方や採用基準があるようです。今日は、美大卒でもなく、スクールにも通ったこと

こんにちは。デザイナーのかんみです。約4ヶ月前から、デザイン力向上のためにコーディングを学んでいます。Webデザインって奥深いですね。Web上の動きを想定して造形を考えるのは、グラフィックデザインにはない思考です。奥深さ故に迷うことが多々あります。私の悩みNo.1は「どうやって勉強すればいいんだろう?」でした。そこで今回は、以下の悩みを持つ方へオススメしたい本を紹介します!

その面白さにハマると抜け出すことが困難必死!WordPressの奥深さと難しさに浸り続けて12年。最近は現場から離れ後進の育成にチカラを入れていますが、それでもWordPressの沼底へとチャレンジしたくてうずうずしています。さて、WordPressには2つあるって知ってますか?Web制作会社では、「WordPress.org」が基本となるため、WordPressといえば「.org」。

最近ではさまざまな分野でAIが活用されていますが、Web業界でもPhotoshopがAIでいろんなことができるようになって話題になっています。Photoshopなら「さすが!」となるところですが、今回はそのような専門的な画像ソフトではなく、画像ファイルをドラッグするだけで被写体を認識して切り抜いてくれるというオンラインツール「remove.bg」を使ってみました!人物写真でトライ!さっそく

私達Webのプロがまず知ってくべきドメインのことを簡単にまとめてみました。Webデザインやコーディングなどフロント周りエンジンについては目が行きがちで、まず習得したい分野だと思います。そして、ある程度のスキルが身についた時に、意外と知らないなぁ〜と気づくのがドメインのこと!お客様のドメインを取り扱う機会も多く、様々なクエスチョンが頭の中を行ったり来たりしますね。プロ以外でも企業内でWeb担

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